2015/03/14_C2中央環状線(大井JCT~大橋JCT)&圏央道(茅ヶ崎JCT~海老名JCT)初走行記録メモ

どうも、北陸新幹線金沢開業や上野東京ライン開業といったダイヤ改正当日はお祭りだろうからと近づかないひねくれ者のnaka-staです。上野東京ラインは東海道線の行き先が東京行きからバラエティ豊かになるのを通勤で実感出来るし、北陸新幹線はいずれ金沢に遊びに行くときに取っておくと言うことで。

で、今週は道路にしようということで、先週開通した3環状の2つ、C2中央環状線と圏央道をまわってきましたので、そのときのメモを残しておきます。

この日は嫁さんと別行動で、横浜駅前で所用が終わったのが17時前。帰り道にちょっとだけまわり道して、C2中央環状線山手トンネルと圏央道海老名〜茅ヶ崎を初走行すべく、横浜駅西口入口からK1横羽線→C2中央環状線→3号渋谷線→東名→圏央道→新湘南バイパスで藤沢ICへ。

大井JCTからC2中央環状線に入るとトンネル坑口には山手トンネルと長さ18200mの表示が。 トンネルと言えども用地の制約を受けているので、線形は思った以上に良くなく、まっすぐ見渡せる区間がないので、あまり長大トンネルの感じはしない。

大橋JCTで3号渋谷線を東名方向へ向かったが、C2から3号渋谷線への合流が2車線あるため、合流が2段階となっていて、3号下りの左側車線はなかなか進まないだろうなぁと。
合流先の池尻〜三軒茶屋に設置されたエスコートライトは、東名宇利トンネルに設置された物よりも路肩が狭い分近いからか、すごく引っ張られている感じがあり、まわりの車が加速するタイミングが早くなった気がする。個人的には、もう少し手前から設置してもよいような気もするが…

つづいて圏央道。東名下りから海老名JCTへアプローチしたが、圏央道側へ分岐する車は少なく、郊外側から南北、特に北側へ流れるのがメインな事を再確認。連結路が1車線じゃ足りていないような気もするが…

写真は撮れなかったが、東名下りからの圏央道の案内板に、茅ヶ崎、新湘南、圏央道、海老名出口、八王子、中央道と20文字はサービスし過ぎでは…

新東名分岐の海老名南JCTは本線をまたぐ桁は架設済みで、他も繋がりつつある感じ。標識柱は設置済みで、案内板も圏央道側の一部は設置済み。 気になったのは藤沢IC。あまりこの時間に使ったことがないからわからないが、料金所先の1km付近から信号の渋滞。以前からなのか開通影響?なのか…

確認し損ねたのが、藤沢IC入口の幕式情報版の去就。寒川北IC供用時は生き残ったが、今回は東名等のネットワークに組み込まれたから、さすがにかわったかな?
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(2013-04-29撮影。走行中に撮ってもらったから思った以上に酷かった…)

もっとも、一番のネックは藤沢〜戸塚であって、国道1号をはじめとして、どこも日中はスムーズとは言い難いので、早く横浜湘南道路が出来ないかなぁ…