横浜市営地下鉄ブルーラインの快速に乗って

【乗車日】2015年08月15日(土)
【投稿日】2015年08月23日(日)

どうも、先日引っ越してから、横浜市営地下鉄ブルーラインの使用頻度が激増しているnaka-staです。そのブルーラインで最近の話題、先月のダイヤ改正から運転が始まった快速列車に乗車機会があったので、その感想を残しておきます。


2014526日投稿「横浜市交通局3000形(1次車、2次車、3次車)」より

この日は嫁さんと帰省すべく立場駅から新横浜駅までの利用。荷物が多かったので、乗り換えなしで行けるブルーラインで。

駅で列車を待っていてわかったことは、湘南台のから中田駅の各駅については

  • 快速は、前の普通から9分開く
  • 快速は上永谷駅で先行の普通を追い越すが、抜かれる普通は踊場駅始発なので、乗った列車が先着する

ということ。

乗車したのは立場駅14:37発の快速あざみ野行き。戸塚駅までは各駅に停車し、戸塚駅〜新羽駅で快速運転を実施。

快速運転が始まる戸塚駅でちょっと気になったのは、戸塚駅到着前も停車中ですも、舞岡・下永谷に停車しない旨の放送がなかったが、誤乗とかないのかな?という心配。

上永谷駅で普通あざみ野行きを待たせて先行。快速から普通に乗り換える人はわずかで、普通から快速に乗り換えた人はそれなりにいたので、快速効果はあるのかな? 上永谷駅でほぼ席が埋まった。

桜木町駅着。ここで、上永谷駅までに乗った人は関内駅か桜木町駅て降りていった感じ。席に余裕発生。 停車駅での停車時間が心なし長い気がしたが、後で調べた日経の記事によると、やはり快速運転区間の停車駅での停車時間は長めに設定してあるとのこと。

ホームドア効果か、通過駅での減速がないようで、上大岡駅〜関内駅や横浜駅〜新横浜駅など、なかなかの通過っぷりなので、なかなかの「快い速さ」に感じる。

ただ、快速運転開始にあたり、関内駅〜戸塚駅17分とアピールしていたが、普通だと22分かかり、JR東海道線・JR根岸線経由の方が乗り換えあるがだいたい18分で快速と同等という…

日中の30分に1本なので、「きたらラッキー」か、時刻に合わせて使わないとなかなか恩恵に預かれないが、今後の動向に期待したいと思います。