ETCバーが遅くなる(1秒)

どうも、昨日の夕飯が学食で済ませたので、今日は豪華にということで、とんQに行ってきたnaka-staです。今月のご飯はゆかりご飯!小中学校の給食を思い出しながら食べてたら、味噌汁とお新香だけでご飯一杯を平らげてしまった今日この頃です。あの店はとんかつよりもご飯を食べに行っているような…

さてさて、最近はネタがないとGARNET CROWに走りがちなので、たまには道路ネタでも…


東・中・西日本の各高速道路株式会社によると、ETCの開閉バーが開くのが遅くなるらしい。それも、現状よりも0.5~1秒程度らしいのですが。「たった1秒」と思ってしまうのですが、十分に効果があるらしいです。

さてさて、このETC。本来ならば「20km/h以下」で通過とうたわれていますが、ほとんど守られていないのが現状で、上記のような対策になってるみたいです。

ところで、じゃあ、なぜ「20km/h以下」なのか。たいていの場合、「通信に問題」と考えがちですが、そこは全く問題になっていない(はず。。。)。実際にみんな20km以上で走ってるけど、出口でエラーは起きていないですしね。わかりやすいのが、常磐道から首都高に入ったところについているETCセンサー。三郷の合流を過ぎて八潮の料金所手前で、ETCの機械が「ピッ」となるところ。あそこで入口の判別を行っている。つまり、本線を通過する速度に十分対応できているわけで。

実際のところは、「前方の車が止まる可能性がある」のと「料金所のおじさんが横断する場合がある」の2つが理由かと。前の車が止まったら、後ろの車が止まるには20km/hくらいまで落とす必要があるのでは。一方で、「料金所のおじさん」の方は、今各地で対策が進められているようで、おじさんようの歩道橋を各地に造っているみたいです。この辺だと桜土浦ICとか工事の看板が立っている。

ちなみに、首都高(個人的には首都高速といいたい)では、この対策として、「カレージョ」なるキャラクターを作り出して

↓カード
↓レーン
↓じょこう

広報に当たっています。

そんなこんなで、ETCレーン20km/h以下をあまり守れていないnaka-staがおおくりしました(オイ
みなさんも、一緒に気をつけましょう。

2件のコメント

前方の車が止まるというか、バーが閉まったときに止まりきれないからですね。あとは60km/hぐらいで突っ込んで、特に異常がないにもかかわらずハンドル操作を誤り機器に突っ込んでいる映像を見たので、あの狭い通路を高速で走行するのはやっぱり危なそうです。
あとは非ETC車との合流が難しいとかもありそうですね。

確かに、あの狭い空間を通るわけだから、ハンドル操作を誤ったらぶつかるわな。てか、そんな画像があるんだ!みてみたいようなみたくないような…
非ETC車との合流は問題だね。今まではみんな止まってたのに、速度差があるわけだからねぇ。
まぁ、みんなETC車になれば、料金所の仕組み自体いらないわけなんですが…

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください