東京ゲートブリッジと鴨川

どうも、高校時代のラグビー部友人の結婚式へ行ってきたら、お母様に「あいかわらず通りのよい声ね」と覚えていてもらえてうれしかったnaka-staです。それにしても、部活引退から10年たつが、最近ちょこちょこメンバーに会えているのでうれしい限り☆
さてさて、その前日(暦上は一昨日)の土曜日、はじめての東京ゲートブリッジから鴨川へドライブしてきましたので、そのご報告でも。

三連休の中日の土曜日、朝8時にお誘いメールが来ていたが、起床が10時という…
友人livwing氏の車に乗せてもらうべく新木場へ。
新木場から当てもなく外房へ行こうということで、わがままを言ってゲートブリッジを通ってアクアラインへ。
東京ゲートブリッジは下は東京港への航路を確保し、上空は羽田空港の航空制限がある厳しい制約条件下によって現在の形が生み出された。まぁ、この辺は詳しいサイトがたくさんありそうなので、あまり触れませんが…
この道路の開通により、すでに開通していた第2航路海底トンネルとあわせて、新木場-羽田空港の国道357号のバイパスルートとなり、物流が効率化された模様。連休の中日にもかかわらずトラック等の大型車も多かった。
やっとこれたという感じだが、有料道路ではないので、ゲート等もなく、結構あっさりわたりきってしまった感じが。歩道を歩いてもいいが、往復するのもなかなか骨が折れそう。ちなみに、歩道部は夜間閉鎖の模様。
夜景で飛行機と併せて写真を撮れないとlivwing氏が嘆いていた。
羽田空港の脇を通過するが、併設の駐車場はすべて満車表示。
空港直結の駐車場は料金が高くてもいいから常に空きがないとマズイと思うのだが…
湾岸環八から首都高速B湾岸線で川崎浮島JCT経由で東京湾アクアラインへ。
距離別料金へ移行により不要となったのはこの川崎浮島JCT内の湾岸浮島本線料金所と川崎浮島料金所の2箇所のみ。残りは入口に料金所がないところの徴収業務が残っているので存続。
いつのまにか撤去作業が進んでいた。
昼食時間だったが、混雑している海ほたるPAを避け、東京湾アクアラインを渡った先の木更津金田ICでてすぐのアクアわくわく市場へ。
強烈な千葉臭がしたが、いただいた穴子天丼はうまかった☆
特に当てもなかったがとりあえず鴨川を目指す。途中、不意に険道にあたったりしたものの、房総スカイライン→鴨川有料道路を経由して木更津から1時間強で鴨川へ。
房総スカイライン、鴨川有料道路ともに千葉県道路公社管轄の有料道路でETCに非対応。
昔ながらの料金所。
ちなみに、房総スカイラインは観光道路のように見えるが、景色は全く期待できず、普通のバイパス道路なのでお間違いのないように。
鴨川では、ドライバーlivwing氏がシーワールドと叫ぶも、時間とコストが見合わないとして却下し、太海の海岸で海を眺め、温泉へ。
太平洋を眺めつつ、塩害にやられつつあるガードレール柱に着目する不思議な2人組に…(苦笑
そばのホテルチサンリゾート鴨川の日帰り入浴で温泉につかりながら海を眺め、16時頃に出発。
実は18時から北千住で飲み会の約束があったのだが、富津館山道の富浦ICを17時頃通過。
おそるおそる調べてみたら、アクアライン、京葉道路ともに渋滞が始まっていて、google経路検索で2時間45分の表示が…
あわてて善後策を練り、渋滞がなく、高速ICから一番近い駅ということで館山道市原ICからJR内房線五井駅へ抜けてもらい、livwing氏とお別れ。
2001年8月以来の五井駅を18時過ぎの総武線直通快速に乗り一路東京へ。ちょうどこの頃、千葉市を震源とした震度4の地震があり、東京の方は規制がかかったみたいだが、震源付近にいたが全く気がつかず、列車も定刻通り運行。北千住到着は19時過ぎとなり、約1時間遅れとなりました…
まぁ、飲み会メンバーにはtwitterから温泉行っていて遅刻したことがバレ、顰蹙ものでしたが(そりゃそうだ。
久しぶりに車主体の移動でした☆

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