どうも、先日の三江線について投稿している段階で、使わなかった乗車券の払い戻しを忘れていたことに気がついたnaka-staです。高い授業料になってしまった…
まぁ、その高い授業料で仕入れてきたネタの一つにJR山陰本線とJR三江線が接続する江津駅で気になったことがあったのでご紹介。この写真に気になる点があるのですが…
ヒントは手前左側に写っている信号機。交差点の名前がついているのだが「江津市駅前」と書いてあり、「市」が追加されている。ちなみに、車が並んでいる先にもしんごうきがあり、そちらにもやはり「江津市駅前」と表示されている。不安になったので、時刻表やwikipediaで確認したが、やはり「江津駅」が正しい模様。
伊勢市駅や土岐市駅、和歌山市駅など、「⚪︎⚪︎市駅」という駅は全国各地にあるが、「⚪︎⚪︎市駅」ではないのに、駅前の表示に江津「市」駅前と表示する理由があるのか、謎のまま帰ってきてしまいました…
ちなみに、この江津市は東京からの時間距離が日本一遠い都市らしい。日本海側にある出雲空港と石見空港から離れてしまっているのが原因かと。それでも、夕方15時の列車に乗れば、その日のうちに東京までたどり着くので、日本もそんなに広くない??
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