野球にはドラマがつき物なのだろうか

いろいろ言われているが、やっぱ野球はあついと思う。
甲子園では、決勝引き分け再試合が起きるし、パリーグはリーグ最終戦までもつれ込み、そのままプレーオフへ。セリーグも阪神が怒涛の追い上げと。

さて、今日は野田の東京理科大学に、10大学土木計画系研究室対抗野球大会に行ってきました。筑波大は総勢10人(うち女性2人と留学生1人)!!しかも留学生の方はいろんな都合で帰られてしまいまして…

普通に楽しむのはいいのですが、この大会の怖いところは、負けると来年の幹事になるという点。詳細を書くと長くなってしまうのですが、1次リーグは1勝1敗で3チームが並び、得失点差で最下位に。

最下位リーグでは、1試合目にぼこぼこに打たれ、2試合目はそこそこで勝利。そして最後の1試合。S大とY大の対決で、Y大が8点差以上をつけて勝つとS大に、Y大が2点差以上の勝ち以下ならY大が、Y大が3~7点差で勝つと筑波が幹事となる最終戦にもつれ込み、審判は…筑波。てか俺。
1-1の同点で迎えた最終回のY大の攻撃は1アウト満塁まで盛りあがり、両校とギャラリーの先輩からプレッシャーがくるわくるわ。最終的には2-1でY大の勝利となり、Y大さんに幹事が決まりましたが。

とりあえず、幹事決定リーグは最下位リーグとは思えないほどの投手戦だったことを書き残しておきます。