ららぽーと湘南平塚に行ってきた

どうも、9月は9件も投稿したのに10月は1件に激減するなど、相変わらず投稿頻度に波があるnaka-staです。稚内旅行記も止まっていますがおいおいということで…

今日は文化の日で祝日と言うことで、1歳の息子を連れてららぽーと湘南平塚に行ってきました。
子供向けの設備が充実していたのでメモを残しておきます。

(すべり台を満喫する息子 2016-11-03 神奈川県平塚市 ららぽーと湘南平塚)
(すべり台を満喫する息子 2016-11-03 神奈川県平塚市 ららぽーと湘南平塚)

ららぽーと湘南平塚は平塚駅の北側、平塚市役所の西側にあった日産車体の工場跡地に先月オープンした商業施設。うちの嫁さん的には、「ららぽーと」は「ママに優しい」とうたっているが、先日訪問したららぽーと海老名のキッズスペースやおむつ台の数が利用者の数に見あわないとお気に召していなかったので、あまり期待しないでの訪問でした。

横浜の自宅を10時半頃に出て、1時間ほどのドライブで11時半頃に現地到着。国道128号からアクセスする交差点も右左折レーン完備で非常にスムーズ。立体駐車場も西立体に誘導されたが5階と屋上が空いており、まだまだ余裕といった感じ。ちなみに、16時頃に出庫した際も国道1号までスムーズに出られたので、渋滞のストレスはほとんど感じなかった。

最初に感動したしたのが2階のキッズスペース「こにわハウス」。対象年齢が3歳までとなっている時点で嫁さんが大いに食いついた。一般的には小学生以下を対象としているところが多く、はいはいとつかまり立ちくらいの息子を遊ばせるには走り回る子達が怖いとのこと。
息子を遊ばせてみると、人工芝や絨毯を触ってみたり、小さなすべり台にどはまりして10回くらい繰り返し、帰り際には泣かれるという初めての経験も…

次に感動したのが3階のフードコート。こちらも年齢別に分かれたキッズスペースとその回りに板間の小上がり席やキッズサイズの机のコーナーも。残念ながら待ち行列があったので、小上がり席はあきらめたものの、嫁さんと息子の食事を先に済ませ、自分が食べている間にキッズスペースで気分転換が出来た模様。
もっとも、年齢別に仕切られている物の、親の監督が甘い子供が入ってきてちょっと危ない思いをしたり、おもちゃがないとのことで、お友達がいないときなどは間が持たないかもと嫁さん談。
(ラーメンを注文するまでに時間がかかり、食べ終わるまでに戻ってきてしまったので観られず仕舞い…)

逆に気になったのが、やはりおむつ交換台。1箇所あたりおおむね4台で、若干手狭だったり、一杯になっている感じ。各フロアに2~3箇所あるからしょうがないのかもしれないが、「一杯だから移動する」よりも、「そこに行けば替えられる」の方がよい気がする。嫁さん曰く、授乳室が非常に広かったらしく、それはいいことだが、需要はおむつ交換台>授乳室なのでバランスを考えて欲しいとのこと。


施設全体の印象としては、適度な混雑といったところで、いろいろちょうどよかった感じ。ここならまた来たいと嫁さんが言っているので、ちょうどよいドライブスポットになりそうです。