困ったときのテレホンカード!

どうも、この蒸し暑い今日このごろ、世の中のサラリーマンはよく上着を着てられるなぁと感心している、今日からクールビスを導入したnaka-staです。ようは半袖シャツを買っただけなんですが…

さてさて、そんな社会人2ヵ月目が終わろうとしているわけですが、最近忘れ物が多くて…


さっそく今日も腕時計を忘れたわけでして。腕時計は週一ペースで忘れていたりするが、そんなに困らないわけでして。

ところが、金曜日は携帯電話を忘れてしまい、ちょっと困ったことに。普段なら、たいして困らないものの、この日に限ってそのまま出かける日だったりするわけでして。

まず企んだのが、あとから家を出て東京の大学に通っている弟に持ってきてもらおうとしたのですが…

「虎ノ門ってどこ?」

ではじまり、

「無理。」

で終了…

なんとか先方の電話番号だけを確保する。

次に困ったのが新幹線。最近、調子にのってはじめたエクスプレス予約はケータイをかざして乗れるすぐれもの…が、携帯がなければただのこまりもの。昼休み
にあわてて調べたら、viewのクレジットカードがあればなんとかなる(ケータイよりは若干高いが…)ことが分かり一安心。

まぁ、一番困ったのが、先方への連絡。如何せん、携帯が前提なので待ち合わせもそんなにしっかり決めていないわけで。連絡とるのも一苦労。

まず、電話するために小銭をつくらなければ。最近はedyやsuicaなどを使う機会が多いので、小銭のやりとりがちょっとだけ懐かしい感じ。ただ、おつりもらうときに、

「80円を10円玉でお願いします。」

って言うのが、なんとなく恥ずかしかった…

で、次は電話を探さなければならないわけで。東京駅の改札外はみつけられず、駅員さんに聞いたものの、改札内やホームにもちょこちょこおいてあり、思ったよりは困らなかった。しかも、意外にも使っている人がちょこちょこいたのが新たな発見かも。

最後に困ったのが、10円玉と100円玉のバランス。小学校の頃とかは、かけても市内かその隣接だったので、10円玉を数枚入れておけばこと足りたわけで
すが、今回は実家にかけたら50km、先方は携帯と、どっちも値段の検討がつかないわけで。とりあえず、ありったけの10円玉を入れてから100円玉を入
れたわけですが、10円玉がなくなって、100円に入ったあたりで通話が終わる感じになること多数。先に100円玉からやっておけば100円で済んだもの
を、150円くらいかけてしまった…。ちょっとテレホンカードって便利だなって見なおした瞬間でした。

そんなこんなで、さっそくテレカが残ってないかさがしはじめたnaka-staでした。