どうも、自転車通勤初日のnaka-staです。朝はバスよりも早く駅についてご満悦でしたが、帰りの会社から目と鼻の先の虎ノ門駅まででびしょぬれになるほどの雨…こんな時間にバスがあるはずもなく(むしろ、電車も終電なんですが…)タクシーに舞い戻る今日この頃です。
さてさて、そんな終電を待つ新橋で気が付いたことを…
町中でたくさんみかける標識。もちろん、「新橋」とかかれた標識はたくさんあるわけですが、道路上の英語表記は
「SHINBASHI」
のはず。
ところが、今目の前にある都営浅草線の標識は
「SHIMBASHI」
に。
よくみると、「ん」にあたる部分が「N」と「M」の違いが。深い利用は知りませんが、鉄道業界は「B」の前の「ん」は「M」になるみたいです。
他にも東名高速の標識は「GOTENBA IC」だが、JR御殿場線の駅は「GOTEMBA STA」だったはず。
これとはちょっと違うが、道路と鉄道の微妙な違いは他にも。
東京の官庁街、住所は「霞が関」。首都高速都心環状線の出入口も「霞が関」。
ところが、東京メトロの駅名は「霞ヶ関」と、「が」と「ヶ」の違いが。これも深い意味は知りませんが…。ちなみに、「かすみがせき」に関しては、会社の先輩に「住所間違えてるよ」と指摘されて初めて気が付いたまでですが…
どうでもいいことだけど、気が付いてちょっとおもしろかったので紹介してみました。
b の前の「ん」が m になるのはヘボン式ローマ字だった気がします。
Hossy元気かい?
なんか、ヘボン式ローマ字って聞くけど、ヘボン式以外のローマ字を聞かない気もするんだが…
naka-staさんおひさです。相変わらず元気ですよー。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E5%AD%97
wikipedia によると、ヘボン式と日本式がそもそもあって、
それらを下地に外務省・道路標識・駅名標などでその派生があるみたいです。
勉強になりました。