どうも、既に日本に帰宅したnaka-staです。一部はtwitterでメモを残していますが、ブログにもまとめて残しておこうかと。
2日目はドイツ国内をバスで移動し、ハイデルベルク、ローテンブルク、ヴィースの巡礼教会などを巡って、ノイシュバンシュタイン城麓のホテルへ。
(写真は夕飯のハンバーグと黒ビール)
- ハイデルベルク城は城をみると言うよりは市街地を眺めるもの。
ハイデルベルク城自体は廃墟であり、丘の上から、ハイデルベルクの旧市街地が見下ろせるポイント。赤い屋根で統一されている。
- ネッカー川にかかるアルトリッテ(古い橋)よりも、水位調整の水門が気になった…
日本と違い、河川でも水運が行われているので、水門には船舶用の通路も。日本ではあまり見られないので、そっちの方が気になってしまった。もっとも、観光ポイントではないので、ゆっくり近づく機会はなかったが…。(写真はアルトリッテから水門を望む)
- 日曜朝は人がいない分、街をゆっくり眺められる
この日は日曜日。キリスト教では休息日と言うことで、商店はお休みが多いとのこと。その分人が少ない?おかげでゆっくり街が観察出来て悪くない。
- ローテンブルクはきれいな城壁都市。ただし、中心部の主要2建物は工事中…
それでも、中世の町並みが残っていて散歩しているだけで楽しい。ここは日曜日にもかかわらずほとんどのお店がやっていた。正面の建物も左側の建物も修復工事中だが、足場を覆うシートにベースが描かれているという。
- ドイツは建物に飾る花がきれい☆
観光地に限らず、至る所でベランダ等に花が飾ってある。ガイドさんによると、そこに手間を掛ける分、食事はシンプルになるそうだ。
- ドイツ連邦道路17号線は一部完成2車線?の自動車専用道区間あり。未改良区間もあり安心。
ロマンティック街道を南下し、ヴィースの巡礼教会を目指す途中、ランツベルクのアウトバーン96号線とのICになっているロータリーから南側の自動車専用道路区間はどうやら完成2車線の模様。その先は上下線で追い越し車線を交互に用いる3車線区間になっていた。
ドイツは途中まで連邦道路もほとんどが自動車専用道路を通っていたので、「連邦道路=自動車専用道路」で整備されているのかと焦った。
ヴィースの巡礼教会手前では、未改良区間もあったので一安心。
- ヴィースの巡礼教会は外見は地味だが中はきれい。
外見は地味なので、なぜこれが世界遺産?と思ったりもしたが、中はとてもきれいなものだった。まぁ、その横には、世界遺産なんてどうでも良さそうな牛たちがいましたが…
この調子で、あと5日分まとめたいと思っているのだが、続くのだろうか…
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