大分駅コンコースに「汽車」が走るJR九州

どうも、選挙とは無関係に投稿が遅れましたが、毎週更新です☆

2週前に九州について、投稿をしましたが、その第2段!
この3月に高架化されたJR九州の大分駅では、駅の改札前のコンコースに「汽車」が走っていました!

この「汽車」は電動式のミニトレインで、コンコースの一角にある受付に申し出れば乗れる模様。
(恥ずかしいし、乗る気がなかったので詳しくは観ませんでしたが…)
ちなみに、この「汽車」はぶんぶん号というらしく、JR博多駅にも貸し出されて、同じくコンコースを走っているらしい。
(出典:交通新聞ニュース 抜粋版 2012 年 12 月 10 日号)
ここで思うことが二つ。
JR九州の遊び心は楽しいなぁと。列車では「ゆふいんの森」や「指宿のたまて箱」など乗っていて楽しい車両もあるが、
駅もアトラクションになるものかと。
一方で、大分駅は大分県の県庁所在地にもかかわらず、コンコースに「汽車」を走らせられる余裕があるんだなぁという厳しさも。
大分駅では気になったことがもう一つ。
駅の改札前に「豊後にわさき市場」という商業施設が入っているのだが、核となるスーパーがコープ大分店。
コープということで、店先に「利用には会員登録」という記載があったこと。
実際に買い物しなかったのでわからないが、実際に必要であるならば、旅人には使いにくいなぁと。
お土産屋やコンビニがあるので、なんとかならなくないが、地方スーパーの総菜コーナーなどは、
地元の郷土料理などがお手軽に置いてあることが多いので重宝するので。
(コープにもとり天や吉野鶏めしが置いてあった)
なんてことを、とり天や鶏めしを食べながら思ったのでした。

2018年12月03日更新:写真を貼り直しました。