金沢旅行記第三章

七尾駅周辺から金沢駅までです。


●雪が上がった七尾駅

朝は一面銀世界だった七尾駅前も、昼ごろに帰ってきたころには雪もやみ、時間もあいたので、歩いてみることに。
目的地は、駅から見えた郵便局!!



どうやら七尾駅前は駅前再開発の真っ最中。七尾市は能登への入口の小さな都市かと思っていたので、市街地の大きさにちょっとびっくり。
が、工事中の道路に加え、雪が解け始め、歩道は除雪なしと三重苦で、“近くて遠い七尾局”といった感じ。480局目。



郵便局の向かいの川沿いの様子。どうやら、再開発が終わるとこんな町並みになるらしい。



駅はかわいいもんでした。



●特急サンダーバード28号

七尾駅で、駅弁を売っていたので、小腹もすいたので、車内で食す。左から、玉子巻き・稲荷、能登鯵寿司、笹寿司。
笹寿司は鯖とサーモンだったが、どちらもちょっと身が小さいくらいでうまい!玉子巻きが、だしがきいてて特にうまかった!
食べて、うとうとしたら、あっという間に金沢駅着。富山からの編成が先にホームにおり、連結してからの客扱いなので、以外にゆっくりできた。