京成・京急比較2(駅名)

どうも、最近は実家から出ようと画策をはじめたnaka-staです。そのための第1歩はシャツをあと3本そろえて5本態勢にすることかと。こうすれば1週間は持つ!

さて、そんなバカな話は置いておいて、前に何回か話題にした京成と京急の比較第2弾でも…


都営浅草線を介して直通している両者。先日の記事では「種別」を取り上げたが、今回は「駅名」について。

どちらの路線も平行するJR線があるので会社名を冠した駅名が多い。京成だと、・京成上野
・京成小岩
・京成船橋
・京成津田沼
・京成佐倉
・京成成田…など。
京急も、
・京急蒲田
・京急川崎
・京急鶴見
・京急久里浜…など。

ただ、実際に駅にいってみると、ちょっと様相が異なる。京急だと、基本的にそのまま「京急〇〇」と表示されているのに対し、京成は京成津田沼をのぞいて、
「〇〇」と「京成」を冠しない。津田沼が「京成」を用いるのは、新京成が新津田沼でJRの「津田沼」駅に連絡しているからかと。

これらは列車の行き先案内・表示にもあらわれていて、京急は「快特京急久里浜行き」や「特急京急川崎行き」となるのに対し、京成は「特急上野行き」や「快速佐倉行き」となる。この時は「京成津田沼」ではなく、「普通津田沼行き」と「京成」はつかない。

別に知らなくてもどうでもよいことだが、「京成にのっているんだから、駅名に京成がつかなくてもわかる」ととるか、「愛社精神、アピールがうまい」ととるか、そこは個人の自由かと。