新婚旅行5・6日目まとめ(フランス・TGV,エッフェル塔,ルーブル美術館,モンサンミッシェル)

どうも、2目覚め連続で鼻血が出てきているnaka-staです。昔から鼻血は多い方だと思うのだが、寝起きは特に弱いのかな?

さてさて、8月に新婚旅行に行ってから、もう2ヶ月近くたとうとしていますが、ようやくまとめ最終回フランスです。


スイスのローザンヌからフランスのパリへはTGV!

ローザンヌは国際オリンピック委員会(IOC)の本部があり、駅舎にも五輪が!また、発車案内はぱたぱたとかわるソラリー式が現役だった。

TGVはフランス国鉄とスイス国鉄が株式を保有する「TGV Lyria」として運行されているもの。ローザンヌからは1編成10両だったが、フランス国内で前方に1編成10両増結して20両編成に。
編成の前後に機関車があり、中間は客車となっていることや、連接台車を採用されていることなどからなのか、車内は新幹線に比べても静かだったかと。ただ、座席は回転しないし、前後の感覚は新幹線の方がゆったりしていた。横はTGVの方が余裕あったが。


駆け足パリ市内観光。まともに巡れたのはルーブル美術館とエッフェル塔(高台から見学)くらい…

パリ市内観光は、観光バスの駐車規制により非常に厳しくなっているらしく、下車観光があったのは後述のルーブル美術館と、エッフェル塔を望める高台のみという…
(翌日は1日フリーかモンサンミッシェルの選択でモンサンミッシェルを選択したため)


日本の美術館との違いに驚いたルーブル美術館

さて、パリ市内でほぼ唯一の観光スポットとなったルーブル美術館だが、こちらも2時間弱のみだったので、メジャーどころを駆け足で巡る感じ。
ただ、芸術に精通していないnaka-staにとっては、これくらいがちょうど良かったりしたのですが(苦笑
ルーブル美術館で驚いたのが、まず写真撮影が可能なこと。日本の美術館って撮影不可が多いイメージがあったので、当然だめだと思っていた。
もうひとつが、ほとんどがケース等に入れられずに剥き出しの状態で展示されていたこと。日本の美術館ってケースに入っているイメージがあったので。
しかし、モナリザはすごい人だった…


パリから往復9時間かかるモンサンミッシェル

翌日は1日かけてモンサンミッシェルへ。パリ~モンサンミッシェルは約360kmなので、さながら名古屋日帰りバスツアーといったところ。
近づくにつれて、一面の畑の向こうにそびえ立つモンサンミッシェルはなかなか面白い。
ただ、行った時間が引き潮だったらしく、現地に入ると沼地に囲まれている感じしかしなかった…あと、とにかく人が多い。どこにでも居た中国人は居ませんでしたが…
3日目のノイシュバンシュタイン城と同じで、現地に入るよりも、外から眺める方が幻想的かもしれない。今回は時間の都合上、外から見る機会がほとんどなかったのが残念…


さて、ほぼ2ヶ月にわたってお送りしてきた新婚旅行まとめシリーズもこれにておしまい。
細かなポイントや食事など、小さなネタはまだあるので、ちまちま更新するかも…

次の海外旅行はいつになることやら…