浅草→会津田島(39列車→139列車→139M快速)190.7km・3時間39分の旅

どうも、最近は仕事でExcelを駆使しまくってるnaka-staです。リストを使う際に、subtotal関数を覚えて感動している今日この頃です。

さてさて、先週の3連休は新潟に行って参りました。行きはひとりだったこともあり、新幹線で行けば3時間でつくところを、鈍行ばかりを乗り継いで、10時間ほどかけて、日光・会津若松経由で行ってきました。

今回の記事は、そのメインディッシュである、東武浅草→会津田島の190.7kmを3時間39分掛けて走破する39・139・139M列車の快速会津田島行き乗車記録です。この列車はおそらく、日本の私鉄鈍行(有料特急ではない)最長列車かと。

9:10浅草駅を出発!

紅葉シーズンにさしかかった10月3連休初日、10/12。土曜日なので、早めに行こうと東武浅草駅に着いたのが8:30。
野岩鉄道および会津鉄道はICカード圏外なので、自販機で3,140円の乗車券を購入。小さいエドモンソン式乗車券で3,000円超は初めてかもしれない…
ついた時点で5番線ホームには、各乗車口毎に数人ずつ並んでいる程度。正面改札から向かって手前側の東武日光行きを待つ人が多い感じ。時間がたつにつれて、各列ともに徐々に伸びてゆく。
そして、8:59に入線。てっきり、とうきょうスカイツリー駅先の留置線から回送でやってくるのかと思いきや、新藤原・東武日光始発の区間快速として到着。4番線で降車、車内清掃ののち、5番線側のドアが開き乗車。
各ボックスにおのおの陣取る程度で、空席を残して定刻9:10に浅草駅を出発。終点、会津田島は12:49着なので、3時間39分の旅☆ 車内は登山客や女子会など賑やか☆行楽客が多いが、普通におばさま1人などもいるので、日光線沿線への用務客もいると思われる。

東武スカイツリーラインから日光線へ快走!

隅田川を渡り、早速とうきょうスカイツリー駅に停車。先日のダイヤ改正まで、特急は止まるが快速は通過というねじれが起きていたが、快速も停車することで解消。曳舟は引き続き通過。

北千住。ホームには浅草以上に乗客があふれ、到着と同時にいす取りゲームが発生し、立客多数に。次は春日部までノンストップ!

周りは日光とか鬼怒川温泉の会話が聞こえるが、今日の目的地は新潟は燕三条。 新幹線なら横浜から3時間で行けるところを、途中下車がほとんどなしで10時間ほどかかる予定…

春日部。さらに乗車が増える。 駅前のララガーデンに入っているのはリブレ京成。一方、我が実家の佐倉はリブレ京成が撤退し、東武ストアが進出。 なかなか奥が深い…

東武動物公園。若干の降車があるものの、同数の乗車もあり。 次は板倉東洋大前。半蔵門線直通が折り返す南栗橋やJR接続の栗橋は通過。

杉戸高野台~幸手で圏央道建設現場を通過。久喜白岡JCT以東の圏央道は暫定2車線のはずだが、幸手付近は4車線で作る模様。

栃木県の前に立ちふさがる群馬県&茨城県!

板倉東洋大前で群馬県に突入!東北自動車道も埼玉県から群馬県を通過して栃木県へ。一方、国道4号や東北本線、東北新幹線は群馬県の代わりに茨城県を通過してから栃木県へ。栃木県と埼玉県が直接接しているのは渡良瀬遊水池内だけという。北関東三県で、栃木県だけが他の二県のいずれかを経由しないと南下できないというのがおもしろい。

新大平下、栃木、新栃木と連続停車。といっても、結構な駅間。 少しずつ下車が始まるものの、立客解消には至らず。新栃木が一番乗降多く、中間車両はそれなりに乗車もあった模様。 車掌が代わり、とうとう山が見えてきた。

新鹿沼。とうとう立客解消。 見えないが、外からは祭りの音がきこえた。帰ってから調べたら、「鹿沼ぶっつけ秋祭り」というのが行われていた模様。新鹿沼で立客解消したのはこのお祭り目当てのひともいたのかな?

東武日光行きを切り離して鬼怒川線へ!

下今市。乗り換えばかりかと思いきや、下車も多かった。また、ホームには駅弁の立ち売りがいた!
特急けごんの接続を受けて発車するものの、特急が2分遅れとのこと。向かいには真っ赤な車両(1800系)の臨時快速東武日光行きが先発。 同じ列車に乗り続けるよりも、乗り換えた方が早いとは…後続の特急列車から鬼怒川方面へ接続をとるために前4両が出発できないから東武日光行きが待たざるを得ないという原理はわかるが、何とも複雑な気分に。

ここから、東武最後の未乗区間へ。下今市~会津若松ルートは、10年くらい前から企んでいたものの、都合が着かなかったり、寝坊してあきらめていたが、ようやく実行へ☆

鬼怒川線に入ってからは各駅停車となり、あわせて線形も一気に悪くなって、ゆっくりとした感じに。川・山が迫ってきて、景色の変化が大きいので楽しむにはちょうどよい。 新高徳で上りスペーシアと交換。

鬼怒川温泉。会津田島行きの前2両はちょっと降りたくらいだが、後2両の新藤原止まりからはだいぶ降りている模様。 浅草からの女子会組が降りていった。

鬼怒川公園。上り快速浅草行きと交換。ここも鬼怒川温泉街に近かったと思うが、下車はわずか。

東武鉄道完乗!さらに身軽になって野岩鉄道から会津鉄道へ

新藤原。これにて東武鉄道463.3kmを完乗☆乗客の動きはほとんど無かった感じ。
ここで後2両切り離して2両のみに。方向幕は快速のままだが、各駅停車と案内。

龍王峡。数十人単位で下車があり、ようやく空きボックスが出てきた。 それにしてもトンネルが多くなり、線形がよくなった。

川治湯元。川治温泉へは川治温泉駅ではなく川治湯元を案内している。なかなか、ハードルが高い…

湯西川温泉。トンネル内の駅。温泉へはバス。列車での乗降はないものの、併設されている道の駅には温泉もあり、水陸両用バスの発着点になっていて、乗りに来たことがある。当時は観光活性化実験ということで、湯西川ダムでの活用に向けて、川西ダムを巡るツアーだったが、現在は湯西川ダムで行われている模様。

中三依温泉。上り普通新栃木行きと交換。日中の快速列車が2時間に1本に削減されてしまったため、2本に1本が普通列車になった模様。

会津高原尾瀬口。野岩鉄道完乗☆続いて会津鉄道へ。 ホームから山々を望んでも紅葉はまだ早いみたい。

七ヶ岳登山口。中学の同級生の祖父母家があると聞いて覚えた駅。登山客が準備していたので降りるのかと思いきやスルー。 ローカル線らしく、短尺レールになった。

会津荒海。会津田島まであと2駅だが、上り区間快速浅草行きと交換で、対向列車が4分遅れとのこと。停車中に乗っている列車を撮影。こいつに4時間弱揺られたことに。

浅草から4時間弱、定刻から若干遅れて会津田島に到着。

意外に大きな会津田島駅舎。そして北上の旅は続く…

会津田島駅は浅草から続く電化区間の終点。ここから西若松・会津若松方は非電化なので、ディーゼルカーのみの運行。会津鉄道の車庫も併設されており、運転上の拠点となっている模様。
山あいのちいさな町にしては?駅舎が立派で、物産館やレストランなども併設されている。駅ロータリーにはそばがあり、ツーリングのライダー達で繁盛していた。
昼どきなので、昼食をとりたかったものの、次の列車が13:11で20分ほどしかなかったので、トイレをすませて、駅前を一回りだけして、売店でおにぎりを買った時点で時間切れ…
登山をする自信はないけど、会津鉄道沿線の温泉とあわせて、今度はゆっくりきたいなぁと思いながら会津若松行きの快速AIZUマウントエクスプレスで会津田島を後にしたのでした…

おわりに

途中でうとうとするかと思いきや、ほとんどおきていた…
ちなみに、この列車と同じ時間を新幹線で西へ向かうと岡山をすぎて福山まで790km(営業キロ)行けてしまうという…
なかなか面白い列車でした。沿線には日光や鬼怒川温泉など、観光地もあるので、たまにはゆったりとした鈍行の旅もいかがでしょう?
最後に、今回の乗車を含む、乗車記録はこちら


  • 2013年10月19日投稿

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください