日暮里・舎人ライナー

どうも、赤羽にスコア手書きボーリング場をみつけて感動しているnaka-staです。

さてさて、なぜに赤羽かというと、日暮里・舎人ライナーに乗ってきたわけでして…

 日暮里・舎人ライナーは、埼玉高速鉄道と東武伊勢崎線の間の、足立区北部の鉄道空白地帯を埋めるべく建設された新交通システム(ゆりかもめと同様なもの)で、先月3月30日に開業した路線。JR山手線・JR常磐線・京成本線と連絡する日暮里を起点に、西日暮里でJR山手線・メトロ千代田線、熊野前で都営荒川線に連絡して、舎人公園を経由して見沼代親水公園にいたる東京都交通局の路線。

 さて、前置きはこれくらいにして、乗った感想でも。

・15時15分日暮里発に乗れたけど、座りたかったので22分の列車で。
日中は7分毎に出てるみたい。日暮里駅では、常に1編成がドアをあけている感じ。

・意外に乗っている人が多い。
席は埋まっていて、立ち客もちらほら。沿線にこれといった施設などがないのでちょっと意外。

・のり試しの中年の方が多かった。
まぁ、平日昼間だし。自動運転だから、見晴らしのよい先頭の席は争奪戦の様。

・熊野前以北は高い建物が激減。
基本、高架なので、見下ろす感じに。ただ、建物が切れることはなかった。

・見沼代親水公園の先には、埼玉県の看板が…。
東京都の路線だから、ここに越えられない壁が…。

・見沼代親水公園を抜けると、そこは川口市の工業団地…
あわてて折り返してきてバスで赤羽へ…

そんなこんなで、赤羽が出てくるのでした。

さて、一歩先が埼玉県になるとはいえ、住宅地とかが切れるわけではなく、川口市の新郷や鳩ヶ谷市の鉄道空白地帯が残っていることを考えると、名古屋のように、ガイドウェイバスでも面白かったのではと思ったりするのは俺だけだろうか…

2件のコメント

15年足立区住んでたけど舎人なんて舎人公園しか知りません(>_15年足立区住んでたけど舎人なんて舎人公園しか知りません(>_

その、舎人公園は上から見下ろしただけで通過してしまいました…
なんか、都内に似合わない広大な公園みたいに見えたよ…

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