どうも、最近はお金がないことに気がついて、昼ごはんは、炊き込みご飯をタッパーにつめて持っていくようになったnaka-staです。先日の9日に、バイト後にふらりと未訪問県道であった、茨城県道236号筑波公園永井線の県立中央青年の家を含む区間に行ってきました。
そこには、なんと予想外の未舗装路が!
と、言うわけで、国道125号線を土浦市永井の信号もない細い道を入ると、そこが茨城県道236号筑波公園永井線。目印としては、『県立中央青年の家』の看板。
●国道125号~県立中央青年の家
この区間は、県道標識とガードレールこそないものの、幅員はほぼ2車線分確保されており、離合は問題なさそう。もっとも、夕方通った際には、1台もすれ違いませんでしたが。ちょっと勾配が急なのと、舗装が若干悪いことを除けば、普通の県道って感じ。
●県立中央青年の家~パープルライン
県立中央青年の家の施設が点在していたのが、途切れると同時に、予想外に道が未舗装に!一瞬、中央青年の家の敷地内に迷い込んだかと思いきや、ハイキング用の標識には朝日峠(パープルラインの峠)とあり、林道も分岐していたので、間違いなく未舗装県道。いやしの里のレストランで舗装に戻り、距離にして約700mほど。
この後、朝日峠を越えて、きのこ山の方へと行こうと思っていたものの、ガソリンの残量が心もとなかったので、パープルラインを下って戻りました…
●茨城県道236号筑波公園永井線
つくば市大字筑波(筑波山つつじヶ丘駐車場)を起点とし、土浦市永井(国道125号)を終点とする延長約14kmの茨城県の県道。筑波山スカイラインや表筑波スカイラインの全線とパープルラインの一部を構成している模様。今回の区間は、茨城県道道のリストを見ると、未供用延長として、約4.4kmあげられているので、もしかしたら、県道ではない(林道?)なのかもしれない。まぁ、この辺は、どちらでもいいのですが…
ぁぁ、そこダートだったね。
昔通ったけど、えらいところだった。
そうなんだよね。俺もまさかダートだとは思ってなかったよ。こんなところで県道ダートデビューできるとは。