ここが不思議な東北道

どうも、ここんとこ、深刻に体がだるくて仕方がないnaka-staです。原因に心当たりがありすぎて打開策が見いだせないのがつらい…

さて、気がつけば8月。Twitterでは若干つぶやきましたが、東北旅行へ行ってからもうすぐ1ヶ月がたってしまいそうなので、久しぶりに走って気がついた東北道の雑感でも。

交通集中80km規制

磐越道の船引三春ICの入口電光掲示板から表示。

広域情報を提供する長い電光掲示板ではなぜか半角表示。

車線間の速度差をなくして、車線変更を減らして速度低下をふせぎたいのかな?

知り合いの専門家の方に聞いてみたところ、
①速度を抑えることで渋滞末尾での追突事故を避ける
②速度を一定にすることで、車線変更などを減らして整流化する
の2つの可能性があるらしい。
繁忙期のNEXCOでは結構やっているみたいですね。
とにかく、初めて見た。

黒磯板室IC

最近新設されたIC。

各IC・JCT先にある、先のIC・JCTまでの距離表示は普通、「桜土浦」みたいにIC名称のみなのに、黒磯板室だけは「黒磯板室IC」と表記。

出口の分流部の表記も普通は「IC」が入らないのに入ってた。

おそらく、PA併設でICがあとから増設なのでこうなったと思うんだが、ちょっと気になる。

矢板IC合流車線

矢板ICから東京方面は上り坂になっていて、渋滞ポイントらしく、矢板IC合流車線が1.8kmに延伸されてた。

ところが、渋滞しているにもかかわらず、みんなすぐに合流してしまい、誰も拡幅された合流車線を使ってなかった…

気分的には使いにくいかもね。
また、走行車線から一旦合流車線に入るのもはばかられるし。

と、滅多に走らない東北道は新鮮な発見がいっぱいでした。おまけで、観光風景も若干加えて写真だけでもアップしておきます。ではでは。


更新履歴

  • 2022年07月22日:写真を貼り直しました