「でんしゃのひらがなれんしゅうちょう、かず・とけいれんしゅうちょう」を使って4歳の息子と旅行気分でお勉強

どうも、先日の「日本の路線図」を読んで4歳の息子と旅行気分にのように、なんだかんだとStayHomeを満喫?しているnaka-staです。唯一の不満は、仕事の都合で休日勤務が増えたことでしょうか…

さて、普段は保育園へ通っている4歳の息子も、妻が育休中と言うことで登園自粛を要請され、家に居ること既に1ヶ月。せっかく家に居るのだからと妻が見つけてきてAmazonで手配したのが「でんしゃのひらがなれんしゅうちょう」と「でんしゃの かず・とけいれんしゅうちょう」。なかなかよく出来ていると妻にも好評なのでご紹介しておきます。

中身は見ての通り、鉄道に関連した写真やイラストがふんだんに使われていて、関連するひらがなや数字・時間に関する練習や学習が出来るというもの。我が家のなかで評価が高かった理由をご紹介します。

ひらがなは「し・く」から、数は数えるところから

ひらがなは50音順ではなく、簡単な文字から順番になっていて、画数が多い文字は後半に来るようになっている。数字もはじめは絵を数えるところから始まり、列車の連結、切り離しで足し算と引き算に発展させていっている。最も、息子はもとから連結に興味があったので、この練習帳以前から、連結をみると「何両と何両?」と聞いてきていましたが…(苦笑

枠外も電車要素が満載で息子が飽きない

日付を記入する枠が駅名標を模していたり、学習を進めてゆくと、欄外の電車が徐々に進んでいったりと、次に進むという工夫が面白い。


これらの学習帳のおかげで、4歳の息子は毎日少しずつ、お勉強にも取り組んでくれています。早くお勉強で学んだ列車に乗りに行けるように、おうちで過ごします。

学研の幼児ワーク

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