どうも、先週までの嵐が過ぎ去り、最近は仕事も落ち着いているnaka-staです。むしろ落ち着きすぎているのであとが怖いのですが…
さてさて、先週の土曜日に滋賀県は長浜に行ってきました。
長浜は琵琶湖の東側。明治の鉄道黎明期には、東から来た鉄道が長浜に至り、琵琶湖を船でつないで大津から西へ向かっていた場所のはず。
今は大阪方面から新快速電車が直通するようになり、復活した観光地というイメージがあったのですが、車で乗り付けてみました。。。
昼過ぎについて、夕方までしかいなかったので、駅のそばの「慶雲館」で庭園を楽しんで、黒壁スクエアを散策しただけですが、なかなかおもしろい街でした。
「慶雲館」は、明治天皇が京都からの帰りに前述の船から鉄道の乗り換えの際に立ち寄ったところで、伊藤博文によって名付けられたとか。当時は琵琶湖を望めたそうですが、今は埋め立て・宅地化が進んでわずかに見えるだけ。ただ、庭は起伏に富んでいてなかなかおもしろかったです。土曜の午後にも関わらずほとんど人もおらず(大丈夫か?)静かにみれたのがよかったかと。
「黒壁スクエア」は長浜観光の中心地らしく、「蔵造り」と「ガラス工芸」が組み合わさり、川越とは違って、西洋ちっくが少し入っていてそれがおもしろかった。
写真はありませんが、帰りに高月町の「北近江リゾート」で温泉も。立派な施設な割にはお客さんがすくなく(大丈夫か??)のんびりできてなかなかよかったと。
全体的に、人があふれるような場所じゃなかったのでのんびりできてよかったです!
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