エアーポート快特

どうも、お散歩しようと思っていたが、雨なので引きこもっているnaka-staです。

先日、京急蒲田駅から押上に帰る際に気がついてしまったのでご報告を…

何処に違和感があるかわかりますか？
（指が残っていることに気がつかないとは、どれだけ焦っていたのやら…（苦笑）

この日は、京急蒲田駅で所用を済ませ、羽田空港から来る2173Kエアポート急行芝山千代田行きを待っていた際に気がついてしまった。

「品川からエアーポート快特になります」とのこと。

ずっと、「エアポート快特」だと思っていました。

都営線内では、実は「エアーポート快特」が正しいのか！？と思ってWebページを確認しましたが、「エアポート快特」で問題なしでした。おそらく、入力ミスだったのかと。

ところで、この2173K。京急→都営→京成→芝山と４社直通運転で、種別がころころ変わる。

京急線内は上記の京急蒲田駅のように都営線内の種別を表示してあるからよいものの、問題は都営線内。都営線内における停車駅案内は都営線内のみで、エアポート快特の場合は押上までの停車駅を案内し、それ以外は「地下鉄線内押上までの各駅に止まります」としか案内がない。

都営線内は、原則として京成における種別を表示しているので問題ないが、エアポート快特のみは押上で以下の種別に変更される。

日中はアクセス特急なので問題ないが、夕方は知らないとどれに化けるか、押上到着前の車内放送を聞いてないとわからないのがいかがなものかと。もっとも、快速特急と通勤特急の違いは勝田台以降なので、あまり影響は大きくなさそうですが…

実家にいた時は、京成佐倉駅利用者だったので、エアポート快特でラッキー☆と思っていたら勝田台から各駅で損した気分になったことが幾度も…まぁ、抜かれるわけではないので最速なのはかわらないんですがね…

【2019年02月13日更新】
横浜に引っ越して既に５年以上が経過し、都営浅草線を使う機会もめっきり少なくなったので、現在の案内がどうなっているのかすらも確認出来ていませんが、当時の所感のまま、残しておきます。