東京スカイツリーと首都高速の「出入口」

どうも、押上に住んで早2年がたったnaka-staです。

とうとう明日5/22に東京スカイツリーが開業すると言うことで、この週末はプレオープン?かなにかで結構人が来てました。
今日の帰りが22時前でしたが、スカイツリーのお膝元、東京ソラマチからたくさんの人が出てきていました。
開業記念に、わずかだけど撮ってあった写真をUPすることと、案内で気になった首都高速への案内についても。


写真は2010年冬、ちょうど引っ越してきた頃と2012年、今年に入ってからくらいしかありませんでした…

近くにいると、あんまり撮らない典型的な例ですね…
さて、気になった「道路ネタ」。
東京スカイツリータウンの一環で整備された押上駅のロータリー。明日に備えて、仮看板だが、首都高速への案内が出来てました。
「→ 浅草通り 駒形ランプ
※実際は縦書きでした
何が言いたいかというと、「ランプ」という表現はもう使っていないということ。
ちなみに、東名や常磐道のような高速自動車国道で用いている「インターチェンジ」も使っていません。
首都高速での呼称はそのまんま「出入口」が正解。
本家、首都高速のHPにある経路・所要時間案内では「ランプ・IC名」となっていますが、信じてもらえれば…と思います(苦笑
(使い方のページには「「ランプ・IC名」:高速道路の出入口」と書いてあったり、説明文では「出入口」としか書いてないですよ)
ラジオの交通情報などでも、基本は「○○出入口」という表現を使っているはず。
つまり、「駒形出入口」と書いてほしかった…
かつて、平成初旬くらいまでかなぁ…は「ランプ」を用いていました。当時は、
  • 街路と本線を行き来する場所:【首都高】ランプ 【高速自動車国道】インターチェンジ
  • 本線同士が交差する場所:【首都高】インターチェンジ 【高速自動車国道】ジャンクション
高速自動車国道と首都高速のような都市内高速道路では、同じ「高速道路」とはいえ、位置づけがことなったので名称も違っていたが、同じインターチェンジが指すものが違い「わかりにくい」ということで統一した過去があるみたいです。
ちなみに、東京スカイツリーに最も近い出入口はおそらく6号向島線の駒形出入口ですが、出口から浅草通りに右折できないことや、入口が細街路を通らないといけないことなどから、7号小松川線の錦糸町出入口の方が個人的には便利だと。
ただ、最後の駐車場へのアプローチは駒形・浅草方面から来た方が楽かも…
もっとも、電車やバスで来た方が無難だとおもいます。
特に、バスは東京都交通局が張り切っているらしく、都08系統の急行バスが4月から走っているし、明日からは浅草や錦糸町駅へ臨時バスも走らせるみたいなにで、是非とも「都バス」に乗ってくるのも面白いかと☆
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結局、スカイツリーから離れてしまいましたが、記念にblogも更新です☆