旅行記

燕三条駅周辺観光記

どうも、この１週間は風邪をこじらせて、本調子ではなかったnaka-staです。みなさんも、風邪にはご注意を。

さてさて、燕三条駅のホテルを拠点として、新潟県央地区を観光したのは今回で３度目。
１回目は2011年5月のゴールデンウィーク。このときは２泊３日で海・山と満喫。そのときの様子は別記事にてまとめてあります。

新潟県央旅行 – naka-sta駅務記録

２回目は2013年2月。このときは観光よりも友人に依頼があってきたので、多くは観光しなかったものの、日本海が望めるレストランで食事をしたり、地元ゆかりの禅僧、良寛の資料館へいったりと十分楽しんでいたり。
毎回、地元の友人に案内してもらっているのだが、今回も新たな発見があったので、ご紹介を。

寺泊水族博物館　http://www.aquarium-teradomari.jp/

こじんまりしているが、その分大人700円とリーズナブル！近所の新潟市には大きくてリニューアルしたてなマリンピア日本海があるが、その半額以下で楽しめちゃうという☆３連休の中日でもゆっくり巡ることが出来ました。
大きな亀が間近でゆっくり見られたり、飛べない鳥（ペンギン）と飛んでる鳥（かもめ）と日本海が眺められたり。ゆっくりまわっても１時間半くらいなので、寺泊港の海の幸堪能と合わせると、ちょうどよい施設かと。

国上寺　http://www.kokujouji.com/

国上山（くがみやま）に位置するお寺の国上寺（こくじょうじ）。地図と時刻表だけの知識だと、北にある弥彦山と弥彦神社の方が有名だが、こちらもなかなかな規模を誇るお寺。
どれくらいの規模かというと、新潟県道405号国上公園線の終点になっているくらい（苦笑
地元情報でいろいろ教えてもらったが、大きいだけに大変なこともあるご様子。
吊り橋あったり、展望台がある。紅葉の時期はきれいになりそう。
国上山への登山道もあったが、そちらは見送り…

ストックバスターズ　http://www.stockbusters.jp/

「地場産業だからできる、あたらしい地域名所」ということで、燕市の金属加工、三条市の洋食器を中心に、キッチン用品のアウトレット。
我が家用にバターナイフやら、果物ナイフやら、包丁研ぎ（こちらはアウトレットではないが…）を購入。なかなかおもしろいとこでした。
いいね、こういう地場産業があるのは☆

弥彦山スカイライン　http://www.e-yahiko.com/contents/spot/frame.html（弥彦観光協会）

前回も訪れたドライブコース。前回は明るい内にきたが、もやの中で何も見えず…
リベンジの今回は、日本海に沈む夕日を観ようとおもったが、ちょっと間に合わず…それでも、よいグラデーション☆月と大河津分水河口と、さらには佐渡も見える！

みてよし、たべてよしの新潟県央地域。まだ、新潟市内とか長岡など、行っていない地域もあるので、また行きたい物です。