京葉道路の渋滞はなくならない!?

どうも、久しぶりのバイト8時間労働に体がついてこない、歳を感じる今日この頃です。

おかげで、伊勢路を駆け巡る全日本大学駅伝競争を見損ねる始末…。この駅伝のメインルートである国道23号名四国道の話は前にしたので、今日は平行する高速道路の話でも。

名古屋と三重の間を結ぶのは、
・東名阪道4車線
・伊勢湾岸道6車線
の2本10車線。これでだいたいスムーズにいくわけで。

さて、ここで名古屋~三重間と同じ車線数なのが、実は東京~千葉市間。
・京葉道路4車線
・湾岸線の6車線のみ。アクアラインは遠回りで千葉市からはほとんど使わないし…。後者の方が圧倒的に人工が多いわけで。ちなみに、東京~横浜市間は
・湾岸線6車線
・横羽線4車線
・第三京浜6車線
・東名高速6車線
で、これでも混むわけで…。京葉間にはもう、新しい道路をつくるスペースもないし、拡幅もままならないわけで。しかも、京葉道路の方が、インターも多く、安くて使い易い!ので、京葉道路の渋滞はなくならないだろうなぁ…

と、この分量を携帯で書いて後悔しているこの週末でした。

3件のコメント

首都高小松川ジャンクションが共用されると、京葉道路の需要があがるのでもっと悲惨に。外環が開通すれば、都内でのボトルネックは解消されるので、上り方向の渋滞は減少するでしょう。あと、外環を通って湾岸線に流れる車も増えるでしょうが、湾岸線もすでに飽和状態なので、渋滞するでしょうね。
伊勢湾岸の6車線は若干オーバースペックの気がします。

う~ん、やっぱり外環ができたところで、千葉側は劇的には変わらない気がするんだよね。千葉からの需要はやはり東京、横浜方面がメインな気がする。
伊勢湾岸は、第二東名神につながることを考えれば…。まぁ、東京の湾岸線も、昔はガラガラで、広かっただけだから・・・ということにしておこう。

伊勢湾岸は、第二東名、名神につながれば、確かにあのスペックで納得です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください