南海高野線で橋本へ

南海なんば駅と言えば巨大パタパタだったがを書いた南海なんば駅から2001年以来2回目となる南海高野線で橋本駅へ。前回は河内長野駅で降車して近鉄長野線へ抜けていたので、河内長野〜橋本が初乗車区間。

この間で大阪府と和歌山県の県境である紀見峠を超えるが、林間田園都市駅はてっきり大阪府側にあるものと思っていた。(紀見峠駅の先にあるので、冷静に考えればわかるが、急行停車駅くらいしか認識できていない…)

そして、驚いたのが片開きドア車ということ。自分の身近で片開きドアと言えば京急800形くらいで引退が進んでいるが、この南海6000系シリーズはまだまだ現役とのこと。最も、更新の話はあるようで、次に来る頃にはいるかどうか…

片開きドアの南海6000系 2019年01月19日

あとは橋本駅の発車案内。やたらカラフルだが、停車位置を示していた。運転系統が分断される駅だが、ホームは島式1面2線しかないので、分割して対応している模様。

橋本駅のカラフルな発車案内 2019年01月19日

ちなみに、高野山へのケーブルカーが2月まで更新工事で運休とのことで、代行バスがこの橋本駅を発着していた。(列車は極楽橋駅まで運転するが、特急こうやは橋本駅折り返しのりんかんとして運転しているとのこと)

高野山ケーブルカー新造に伴う代行バス及び電車の運転方法について

http://www.nankai.co.jp/traffic/info/koya_cable.html

ここからJR和歌山線で吉野口駅を目指すものの、次の列車まで約30分。この区間は2012年に和歌山駅から高田駅まで乗り通しているので、お隣下兵庫駅まで約2kmを歩くことに。

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