東京駅に残る「E電」

どうも、諸般の都合で息子と2人で横須賀線〜総武快速線を使って戸塚〜佐倉を日帰りで一往復してきたnaka-staです。

行きの東京駅、総武地下ホーム4番線、グリーン車5号車の2階から階段をみていたら、死語となっている「E電」表記が残っていることに気がつきました。

東京駅に残る「E電」 2019年04月14日撮影

車内で気がついて、慌てて撮影したものなので、柱に「電」が隠れていたり、照明が映り込んだりしていますがご容赦下さい。真下に新しいタイプのものを設置してもなお残っていると言うことは、残しているのかな?

改めてみると、東京駅に「E電」以外に乗り入れている在来線って、横須賀線・総武快速線以外だと東海道線しかないんですね。あと、設置当時の「新幹線」は東海道以外のことが含まれていたのだろうか?

E電(イーでん)とは、1987年(昭和62年)の日本国有鉄道(国鉄)分割民営化に伴い、「国鉄(近郊区間の)電車」の略称である「国電」に代わるものとして、東日本旅客鉄道(JR東日本)が決めた愛称。 しかし一般にはこの愛称が定着することはなかった。

E電 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/E%E9%9B%BB

場所が場所だけに、知っている人は知っていたのだろうが、事前情報を持っていなかったので、まさか、東京駅で「E電」が残っているとは思いませんでした。